サラマンスター(ポケモン)

ウルトラサンムーンシングル中心に殴り書き Twitter:@Shelgon30

技の命中と選択基準

(前置き)

僕は命中安定厨です。

 

基本的に命中不安技は威力重視系と効果重視系の2つに分けられると考えている。

威力重視系とは火炎放射に対する大文字オバヒなどの「当たれば」与ダメが大きい技がこの分類にあてはまる。(10万に対する雷は天候必中と追加効果発生率、馬鹿力に対する飛び膝はAB↓がないという意味で効果重視にも該当など例外結構あり。)

威力重視系命中不安技or命中安定技(この記事では命中100の意)の選択基準と選択した結果の功罪についての雑感。

 

1.仮想敵への確定数

火炎放射ではなく大文字を採用する理由は当然大ダメージを期待しているということは分かるのだが、採用するに当たっては具体的にどの相手、どういった場合の確定数が変わるのか?ということが分からない場合は採用すべきではないと考えている。火炎放射では確2だが大文字なら確1といった仮想敵が存在する場合のみ候補になると考えてよい。

 

期待値で採用技を決めるのは無しとは思わないが重要なのは仮想敵への確定数でこれを考慮すべき。

例えば191-121メガガルーラをC204ウルガモス@珠1舞炎技で倒したい場合

  • 火炎放射 

ダメージ:168~199
割合:88.0%~104.2%  ⇒ 実戦撃破率:29.69% 
確定数:乱1 (1/4)      (+火傷率 :10%)

  • 大文字

ダメージ:207~243    
割合:108.4%~127.2% ⇒ 実戦撃破率:85%
確定数:確1

 

この場合の勝率は大文字の方が優勢であり(この状況を意識するなら)採用も有力というのが分かる。

ただし相手への与ダメを補う手段は多く(強化アイテムを持つ、ステロや砂霰を撒く、サイクルで削る、先制技)これらを上手く使い命中安定技の確定数を補うことが可能なので命中不安技を採用しない選択肢も有力。上記のケースの場合、ステロが入れば火炎放射でピッタリ落ちる。

また上述のケースで放射を耐えられ(火傷も引かず)ウルガモスが落とされた場合でもガルーラのHPはミリであり(互いの控え等の状況次第だが)大文字を外した場合に比べて遥かにリカバリーが楽であるという点は考慮したい。

 

2.メインかサブか

メインウエポンはほぼ全てのポケモンが持っているが基本的にはこの技が最大威力になる相手が多く半減されても最低限のダメージが出るため当然選択する局面も多い。メインが命中不安であると有利な相手に遂行ができなくなる危険があり勝ちへの流れを考えるにあたって不安定である。そもそもメインが通る局面はある程度有利な状況であることが多い(積んだ後の抜きや一貫があり負担がかけられるなど)ので、外しという負け筋を作るのはまずい。

一方でサブの場合は打つべき相手や状況がある程度絞られており、不一致でやや威力不足である点(確定数確保したい)ということもあり命中不安技を選ぶ価値が生じやすい。

 

3.その他

  • 技を外せば当然効果は何もなく、攻撃技の場合急所や追加効果のラッキーパンチすら引くことがなくなる。
  • 命中不安技の場合ミリ残し遂行や身代わりを割る際にもビクビクしなければならない。PPが少ないことも相まってまもみがにとても弱い。
  • (どれも命中不安だが)エッジ、岩雪崩、封じから選ぶとして「外れる確率」を考えた場合、それぞれ20%、10%、5%と開きがあり、エッジから見て外れる確率はそれぞれ1/2、1/4であるという見方もある。
  • レートで連戦する時において、ある対戦を技外しが原因で落とした場合「命中不安を採用した自分が悪い。次だ次」などと割り切れればよいが、この理不尽な負けのせいで所謂温まった状態になってしまった場合、次の対戦でプレイングが荒くなりやすくなりそれがまた負けを呼ぶ悪循環にはまることも。こういう時に素直に対戦をやめることができればよいのだが…(自分もよく熱くなりレートを溶かすので自戒の意味でも記しておく。)