サラマンスター(ポケモン)

ウルトラサンムーンシングル中心に殴り書き

【ウルトラサンムーンS7使用構築】二枚鋼マンマンレヒレ

改めてシーズン7お疲れ様でした。

今回の記事は最終盤に使用した構築になります。

 

  • 並び

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終盤の途中まで使用していた構築が通用しにくくなったと感じ作り直した構築。使い慣れた個体や終盤の途中まで使っていた個体を中心に環境を意識して組んだ。

志向としては少々攻撃寄りのサイクル+対面。

ボーマンダ+カプレヒレからスタート。

ヒレは単純なスペックが極めて高いことも勿論だが、遭遇率が程々のバシャーモリザードンXギャラドスカバルドンに強い、ゲッコウガの型が水Zが多めに感じたため処理しやすい、ミストフィールドのドラゴン半減+地面の並びでアーゴヨンを処理するという動きも可能になると考えたことから。

地面にはミスト下でアーゴに投げられる中でマンダとの相性がよく自身もある程度使い慣れたスカーフマンムー

マンマンレヒレまでを決定し、テテフの一貫切りには今シーズン使い慣れていた裏の炎まで隙を見せにくく鋼ミラーに強いヒードラン地面の一貫を切りながらマンダや取り巻き含め不利になりにくいテッカグヤ削りやストッパーを担える呪い痛み分けミミッキュを投入。

相性補完の観点では粗が多く並びとしても見た目通りの穴があるが、竜舞マンダの存在もあり最低限の勝ち筋は意識できたような気がする。

 

  • 個別解説

f:id:Brighton30:20170312135517p:plainカプ・レヒレ@たべのこし ミストメイカ

176(244)-x-169(148)-116(4)-151(4)-119(108) 

ムーンフォースなみのり/めいそう/リフレクター

 

所謂ロリコンヒレ、Sを少々引き上げた型。

残飯リフレクでメガギャラに強めなことからこの型を選択。

S119により耐久振りミミッキュの上からリフレクや皮破壊という抵抗が可能、耐久ベースのランドロスの上をとれる、慎重グライオンに対する分が良くなり中速クッションミラーにも強め。

瞑想は緩い崩しや詰まし手段としてだが、構築単位で極めて重い水に対して抗えることも大きい。

リフレクターは自身の負担軽減、ギャラ遂行補佐、裏のマンダやテッカグヤとの相性が良く連携による処理範囲の広さが光る神技。

単体連携共に相変わらずの異次元の強さ。

 

f:id:Brighton30:20170305102225p:plainヒードランとつげきチョッキ もらいび

189(180)-99-127(4)-199(244)-132(44)-102(36) 

ふんえん/ラスターカノン/だいちのちから/がんせきふうじ

 

特殊方面に強い1枚目の鋼。

アーゴ対策を厚く見てめざ地2発を高乱数で耐えつつ大地で落としに行くチョッキ持ちHCベースの配分。Sは余りだがS↓準速100族抜きと申し訳程度のミラー意識。リザYに役割破壊されることが多かったためS↓最速100族を抜きたかったが火力耐久の兼ね合いで妥協。

ミミテテフに打つラスター、アーゴゲンガーXミラードヒド等に入る大地、Sサポやミミリザガモスに打てる封じ。炎技が噴煙なのは火力が十分だったこともあるが、物理を半ば無理矢理投げてくる相手が多かった故に事故を狙えることから。

アーゴがドラゴンZかつ耐久に割いていない個体が多かったため耐えて返しで倒しに行くのが有効だった。とはいえめざ地持ちも非常に多かったためレヒレマンムーで処理した方がベターではあったような気もした。

この枠がドランであることでテテフ炎鋼(特にギルガルドに強いのは素晴らしかった)に対して引き締った部分があり有力候補なのは確かだが、構築単位で水に薄すぎたので要検討。

 

f:id:Brighton30:20171221093410p:plainミミッキュミミッキュZ ばけのかわ

131(4)-142(252)-100-x-125-162(252)

じゃれつく/のろい/いたみわけ/みがわり

 

マンダやマンムーを通すため削り重視の呪い痛み分け型。

当然ながら一部ギミックやハメ(主にバトンやゴーリ)に抵抗できるのも無視できない旨み。

じゃれつく専用Zなのはガルーラやバンギラスに薄めなこと、ストッパーとして選出する場合も想定され単純に火力が必要なこと、ゴーストZと比較し周囲がゲンガーガルドテテフと最低限戦えるため優先順位が高くはないと判断したことから。

身代わりを割りきった行動をされたり、専用Zの台頭からか呼びやすくなった鋼枠を逆ハメしたりと剣舞が多いからこその追い風もあった。

 

f:id:Brighton30:20160830215056p:plainマンムーこだわりスカーフ あついしぼう

187(12)-182(252)-101(4)-x-85(36)-138(204)

じしん/つららばり/ばかぢから/こおりのつぶて

 

愛用のスカーフマンムー

コケコレボルトへの遂行、顎に強め、ゲンガーゲッコへの奇襲、ガッサへの誤魔化し、終盤の抜きをある程度担うことを期待し続投。

マンダと相性がいい尖った耐性持ちの電無効でそれを生かしてサイクルに導入可能。上述の通りミストフィールド下であれば顎に繰り出せる。

調整は火力に配分後、コケコの結び耐え、残りSで135族まで抜くことができる。

ストッパー要素が不足気味に感じたため礫搭載で使用し実際に勝ちを拾った対戦もあったが、リザYに対して選出パターンを増やせる岩雪崩も有力か。

速さと刺さる一致範囲はシンプルに強力。

 

f:id:Brighton30:20170108225351p:plainテッカグヤ@フィラのみ ビーストブースト

204(252)-122(4)-154(132)-114-132(84)-86(44)

ヘビーボンバー/かえんほうしゃ/どくどく/やどりぎのたね

 

終盤になって環境にマンダ入りが増えたように感じたため、裏まで含めて比較的有利に戦えることを期待して採用した対策枠。

B振りかつ耐性から物理方面に強く、特殊に強いドランと役割分担ができている。

毒は相手マンダに対する遂行を意識、定数ダメージから足りない崩し手段を補う目的も。

1/2回復きのみは発動が腐るケースはなく過労死を防ぐことができた。瞬間回復量の高さから攻め寄りサイクルにも合っていた。

水電に弱くHBマンダに無力なのは如何ともし難いが、その他は文句無し。

 

f:id:Brighton30:20160814172722p:plainf:id:Brighton30:20180118105411p:plainボーマンダ@ナイト いかく/スカイスキン

189(148)-171(124)-101(4)-x-102(12)-162(220)

189(148)-181(124)-151(4)-x-112(12)-184(220)

やつあたり/りゅうのまい/みがわり/はねやすめ

 

勝ち筋となれること、舞えさえすれば通りが比較的良いと感じたための竜舞持ち。ゲコやアーゴを見ても選出をためらいにくいのも良い。

陽気でSに割いているのは数値を生かして物理に対しての対面性能を期待した選出をすること、ジャローダルカリオカミツルギへの役割、単純に自身が扱い慣れていることから。要するに毎回舞えるはずはないので舞わなくても動きやすくする意味で竜舞はサブウエポン。スカーフ持ちが相手でも1舞すれば大抵は抜き去れる副産物もあった。

安定行動や起点対象を増やせかつ定数ダメと相性がいい身代わりで使用したが、グロスが尋常でなく厳しい上に鋼に打点がないことから選出を躊躇したため地震か迷った。

序中盤の流しや役割遂行、終盤の抜きどの局面でも扱えるが、竜舞のため真価は終盤。

 

  • 選出と立ち回り

マンダかマンムーの一貫を作るのが最も明快な勝ち筋。

サイクル中でも高めな速度から相手の崩しに対する潰し枠として活用しやすいこともあり、どちらかはまず選出したい。

要するにマンダマンムー@1、マンダ@2、マンムー@2のような選出。

立ち回りでも一貫を目指してサイクルを回し相手の選出を割りつつ補完枠で削りを入れていくことが目標。ただ場合によっては対面戦も視野に入れて固着しないようにした。

 

  •  課題

多くない対戦数や作成段階で分かった相手だけ。

構築

イーブイバトン 勝ち筋は急所だけ

受けループ ラキムドードヒドで詰む

単体

f:id:Brighton30:20170714195825p:plain 地震雷パン持ちが多く単体で勝てるポケモンがいない。逆にバレパン持ちが少ないのでマンムーを要に全軍で削って倒す方向で立ち回るよりない。

f:id:Brighton30:20160926214126p:plainf:id:Brighton30:20171101233027p:plainf:id:Brighton30:20160709233648p:plainf:id:Brighton30:20170312135517p:plainf:id:Brighton30:20170108223434p:plainf:id:Brighton30:20170421191939p:plainf:id:Brighton30:20170305103843p:plainf:id:Brighton30:20161204152610p:plainf:id:Brighton30:20170629225557p:plainf:id:Brighton30:20170621230432p:plain 弱点を複合でしか突けず高一貫技を放つ水は全員地獄の欠陥。雨でもないのに2枚入っている構築もたまにマッチングして頭を抱えた。

f:id:Brighton30:20170504112346p:plainf:id:Brighton30:20180123113123p:plain ミミッキュマンムーで止めるしかないが、隙を見せるポケモンが多くサイクル負け。

f:id:Brighton30:20180118105301p:plain マンダ八つ当たり+クッションの一撃を耐える耐久、グロウの崩し、ゴツメ不在と辛い。 

f:id:Brighton30:20170312135449p:plainf:id:Brighton30:20170305103143p:plainf:id:Brighton30:20171221092736p:plainf:id:Brighton30:20161029201653p:plain マンダサイクルで重いことが分かっているのにケアが甘いのは欠陥の一つ。ジバコはマンムー投げが利きにくいので鬼門。

f:id:Brighton30:20160924135410p:plain 襷潰しの手段に乏しく胞子が実質フリーなので何かしら被害を受ける。

 

  • 結果

最終盤に2ロム(共に2000付近から)で本構築を使用した。

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TNブライトン 最高最終2051 213位

 

インフレや運に助けられたことが最もだが、初めて2100を達成できたのは嬉しい。

それなりに愛着があるマンダマンムーヒレで結果を出せたのも良かった。 

最終日は2020台のサブロムから潜ったが20を割ることなく勝ち上がることができた。

先駆者の方々やお付き合いして下さっている方々の助けがあればこその結果。

最後まで諦めないこと、自身と構築を信じることがいい結果に繋がることを実感した。

 

しかし反省点も極めて多い。

大別して一つには終盤に急いで作り直したことを差し引いても修正が甘かったこと。重い相手の数も多く本構築の完成度そのものは高くないと考えている。

強いポケモンの単体性能に頼り切ってしまったこと、工夫がない構築になってしまったのが不満。次はもう少し並びとして力を発揮できるような構築、欲を言えば綺麗さや自分らしさも両立した構築を組んで勝ち上がることを目標としたい。

そのためには環境把握が肝心であり、引き出しを多く持てるように少しずつでも学びたい。まずは皆様の構築記事に目を通し、潜ることからはじめたい。

二つには自身の甘さ。時間や体調の管理もお粗末で最終盤の週末に多く潜ることができなかった。21に到達したのは最終日火曜日の午前0時台。メインロムでも戦いたかったが次の日も日常なため撤退するしかなかった。

そういったことを含めて分不相応な結果で実力不足。

 

少々リアルのゴタゴタはあったが潜る時間そのものはあったためポケモンを楽しむことはできた。

来シーズン以降全く潜れないということはないがどの程度潜れるかは不透明。

潜れる中でベストを尽くすべく精進すると共に今後も楽しんでいきたい。

 

Special Thanks

シーズン7の期間に対戦して下さった方々

アドバイスして下さった方々

お付き合いして下さっているFFの方々

 

長々お読みいただきありがとうございました。

来シーズンもよろしくお願い致します。

 

  • 終盤の途中まで使用した構築

【ウルトラサンムーンS7使用構築】草原マンダマンムーミロカロス - サラマンスター(ポケモン)