サラマンスター(ポケモン)

ウルトラサンムーンシングル中心に殴り書き

Diary 4/30 2018

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サイクルミミッキュ雑感

 

S8では今一つ強さに陰りを見せたように感じたが、今現在ではまたかつてほどではないにせよ最評価している。

S8でどうも使いにくく感じていた理由は以下2点。

  • 対面パーツ及びストッパーを任せるにあたり、1/2回復きのみを所持した鋼タイプ及び「地面枠クッション」による流しという切り返しに対してミミッキュ単体では抗うのが難しかったこと。
  • ミミッキュで止まらないエースが主流になったこと。具体的には耐久振りのリザードンY、ウルガモスカミツルギ等。 

 

地面枠クッション

f:id:Brighton30:20170305110344p:plainランドロス@フィラのみ等 いかく

196(252)-165-156(252)-x-101(4)-111 Sを任意で落とす

じしん/がんせきふうじ/とんぼがえり/どくどく、ビルドアップ等

  

f:id:Brighton30:20170305110116p:plainカバルドン@フィラのみ等 すなおこし

212(228)-132-171(140)-x-110(140)-67

じしん/あくび/ふきとばし/ステルスロック

 

攻撃に重点を置く構築において、物理方面の弱点を突かれにくい耐性と高耐久を持ち、味方が不利対面をとった際に引く一時避難の壁。

特にミミッキュに対して繰り出して皮を破壊したり流しを担うことが主な役割。電気無効からカプコケコに対してのある程度の抑止力にも。

ミミッキュの生命線は特性ばけのかわによる行動保証であり、それは1度(1サイクル)のみでその行動回数で如何にアドをとるかがカギと考えられるが、そのアドとりを防ぐ目的で採用されている。

1/2きのみにより剣舞Z及び呪い両方にある程度の耐性をつけている。

地面枠クッションが倒れても、相手ミミッキュの皮を破壊したりZを消費させれば裏のポケモンを通すことができるようになる。

 

 

サイクルミミッキュのカギ

ミミッキュは対面選出のコマやストッパーとしては動きにくくなったと考えているのは上述の通り。

評価をしている部分はサイクル構築に採用した場合の誤魔化し性能。

特に補助技である呪いトリックルームがサイクル導入した際に強力と考えている。

この2つの技は「偉い」技でありながらパワーも低くないという観点でも素晴らしい。

 

・呪い

この技は汎用的な削り手段としても優秀だが、特にハメ耐性と起点回避という点が強力と考えている。

ハメ耐性というのは特に対オニゴーリ

このポケモンは何らかの抵抗手段(誤魔化し)を用意しなければ突破は絶望的でありながら、サイクルでは速度や個々の対面性能に難がありゴーリの起点が集まりやすい。

そこで呪いミミッキュを入れることで少なくともゴーリを見た瞬間絶望的という展開を避けられる。

起点回避というのはZを使用したミミッキュは火力が低いため、自主退場と削りを両立させて隙を減らすということ。

この技単体では完全な起点回避は難しいが味方の負担を減らせるのは間違いない。

 

トリックルーム

勝ち筋と起点回避を両立できる可能性を秘めた技。

ストッパー性能に磨きがかかりこの技を放てれば積みを食い止めることができる。

サイクルは低速が集まりやすいが、この技はそれを逆用することができ展開を有利にしたり勝ち筋としても期待できる。

呪いと併用し自主退場することで裏がトリル下で行動しやすくなる。

スイッチ気味に使いたい。

 

多くの要素を高レベルで兼ね備えているのがミミッキュの強さ、屈指の対面性能から「腐りにくさ」という意味では最強ランクという認識、対応範囲自体も相当のものがありこの点でも偉さを感じる。

総じて誤魔化しという認識が重要と考えている。

ガンメタではなくそれなりに戦える手段を持っておき、あとはプレイングや流れで戦うことで対応範囲を広げる。

上述でいうところのオニゴーリに対しては環境にどのくらい存在するかというとトップメタという程ではない、ムラっけや零度所持でガンメタ自体が難しい、ただ無策では非常に辛いという感じなので呪いでの誤魔化しというのが丁度いい塩梅と思っている。

 

ただどれかの役割を重視すればどれかは甘くなるというトレードオフからは逃れられない。

具体的には呪い痛み分け身代わりのミミッキュは呪いを存分に活かせるが、かげうちを採用できず対面性能やストッパー性能が低下してしまうといった具合。

構築に組み込む場合にどの役割を重視するかを決めておきその要請を満たすような型を採用したい。

 

結局はミミッキュは適当に採用して使っても真価は発揮しにくくなったが、やっぱりめちゃくちゃ強いと改めて感じるところであった。

なんとか対応範囲を増やしていきたいしそういう構築を作れるようになるようこれからも思考していきたい。