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閲覧頂きまして誠にありがとうございます。

ボーマンダに関するあれこれ、使用した構築、単体考察、コラム的なものが主な内容です。

想定ルールは前置きがない限りランダムマッチレーティング準拠シングル6350で考察しています。

時間のある限りごゆるりとお読み下さればこれほど嬉しいことはありません。

 

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f:id:Brighton30:20170728192618p:plain

Diary 2/4 2018

シーズンの流れの思考

構築を組んだ段階ではある程度の自信はあるはずだが実際に使用してみて上手くいくことは早々ない。

構築を理解するというのも対戦数をふやすメリットの一つ。

相手や環境以前に自身の構築をどの程度理解しているかということ。勝ち筋、選出、処理ルート、厳しい相手…

 

大型連敗(数度の勝ちを挟んだものも含む)をして調子を崩すのか、はたまた調子を崩すから大型連敗をしてしまうのか。

負け越す原因は何なのか、それが分かれば苦労はしない。

負け続けているときは何が何だか分からなくなるが、勝てないときは中断するのが最も簡単な対処法ではあるということだけは分かる。

ただ構築が環境や自分自身に合ってないのであれば勝ったり負けたりの繰り返しでそれ以上に行くことは難しい。

合わないと感じるのであれば対戦して慣れるか戦い方を変えるかだが、現在は序盤だからあれこれ気軽に試したい。

 

1シーズンはおおよそ2ヶ月あるがその中で悪い時期なく目標ラインに到達するのは少なくとも僕では到底不可能。

だから悪いときにどうするかが大事になってくる。

いいときもあれば悪いときもあるのは当然であるため一時期悪くてもそれを考えすぎてもよくないのだろう。どうしても悪いときは考えてしまうのだが…

勝っているときはそのままの気分に乗っていき、負けているときはさっさと止めるのがいいかなと思っている。

長い中のトータルで見た結果であることは念頭に置きたい。

【ウルトラサンムーンS7使用構築】二枚鋼マンマンレヒレ

改めてシーズン7お疲れ様でした。

今回の記事は最終盤に使用した構築になります。

 

  • 並び

f:id:Brighton30:20180123114914p:plain

終盤の途中まで使用していた構築が通用しにくくなったと感じ作り直した構築。使い慣れた個体や終盤の途中まで使っていた個体を中心に環境を意識して組んだ。

志向としては少々攻撃寄りのサイクル+対面。

ボーマンダ+カプレヒレからスタート。

レヒレは単純なスペックが極めて高いことも勿論だが、遭遇率が程々のバシャーモリザードンXギャラドスカバルドンに強い、ゲッコウガの型が水Zが多めに感じたため処理しやすい、ミストフィールドのドラゴン半減+地面の並びでアーゴヨンを処理するという動きも可能になると考えたことから。

地面にはミスト下で顎に投げられる中でマンダとの相性がよく自身もある程度使い慣れたスカーフマンムー

マンマンレヒレまでを決定し、テテフの一貫切りには今シーズン使い慣れていた裏の炎まで隙を見せにくく鋼ミラーに強いヒードラン地面の一貫を切りながらマンダや取り巻き含め不利になりにくいテッカグヤ削りやストッパーを担える呪い痛み分けミミッキュを投入。

相性補完の観点では粗が多く並びとしても見た目通りの穴があるが、竜舞マンダの存在もあり最低限の勝ち筋は意識できたような気がする。

 

  • 個別解説

f:id:Brighton30:20170312135517p:plainカプ・レヒレ@たべのこし ミストメイカー

176(244)-x-169(148)-116(4)-151(4)-119(108) 

ムーンフォース/波乗り/瞑想/リフレクター

 

所謂ロリコンレヒレ、Sを少々引き上げた型。

残飯リフレクでメガギャラに強めなことからこの型を選択。

S119により耐久振りミミッキュの上からリフレクや皮破壊という抵抗が可能、耐久ベースのランドロスの上をとれる、慎重グライオンに対する分が良くなり中速クッションミラーにも強め。

瞑想は緩い崩しや詰まし手段としてだが、構築単位で極めて重い水に対して抗えることも大きい。

リフレクターは自身の負担軽減、ギャラ遂行補佐、裏のマンダやテッカグヤとの相性が良く連携による処理範囲の広さが光る神技。

単体連携共に相変わらずの異次元の強さ。

 

f:id:Brighton30:20170305102225p:plainヒードランとつげきチョッキ もらいび

189(180)-99-127(4)-199(244)-132(44)-102(36) 

噴煙/ラスターカノン/大地の力/岩石封じ

 

特殊方面に強い1枚目の鋼。

顎対策を厚く見てめざ地2発を高乱数で耐えつつ大地で落としに行くチョッキ持ちHCベースの配分。Sは余りだがS↓準速100族抜きと申し訳程度のミラー意識。リザYに役割破壊されることが多かったためS↓最速100族を抜きたかったが火力耐久の兼ね合いで妥協。

ミミテテフに打つラスター、顎ゲンガーXミラードヒド等に入る大地、Sサポやミミリザガモスに打てる封じ。炎技が噴煙なのは火力が十分だったこともあるが、物理を半ば無理矢理投げてくる相手が多かった故に事故を狙えることから。

顎がドラゴンZかつ耐久に割いていない個体が多かったため耐えて一撃で倒しに行くのが有効だった。とはいえめざ地持ちも非常に多かったためレヒレマンムーで処理した方がベターではあったような気もした。

この枠がドランであることでテテフ炎鋼(特にギルガルドに強いのは素晴らしかった)に対して引き締った部分があり有力候補なのは確かだが、構築単位で水に薄すぎたので要検討。

 

f:id:Brighton30:20171221093410p:plainミミッキュミミッキュZ ばけのかわ

131(4)-142(252)-100-x-125-162(252)

じゃれつく/呪い/痛み分け/身代わり

 

マンダやマンムーを通すため削り重視の呪い痛み分け型。

当然ながら一部ギミックやハメ(主にバトンやゴーリ)に抵抗できるのも無視できない旨み。

じゃれつく専用Zなのは周囲がゲンガーガルドテテフと最低限戦えると判断したこと、ガルーラやバンギラスに薄めなこと、ストッパーとして選出する場合も想定されたことから。

身代わりを割りきった行動をされたり、専用Zの台頭からか呼びやすくなった鋼枠を逆ハメしたりと剣舞が多いからこその追い風もあった。

 

f:id:Brighton30:20160830215056p:plainマンムーこだわりスカーフ 厚い脂肪

187(12)-182(252)-101(4)-x-85(36)-138(204)

地震/氷柱針/馬鹿力/氷の礫

 

愛用のスカーフマンムー

コケコレボルトへの遂行、顎に強め、ゲンガーゲッコへの奇襲、ガッサへの誤魔化し、終盤の抜きをある程度担うことを期待し続投。

マンダと相性がいい尖った耐性持ちの電無効でそれを生かしてサイクルに導入可能。上述の通りミストフィールド下であれば顎に繰り出せる。

調整は火力に配分後、コケコの結び耐え、残りSで135族まで抜くことができる。

ストッパー要素が不足気味に感じたため礫搭載で使用し実際に勝ちを拾った対戦もあったが、リザYに対して選出パターンを増やせる岩雪崩も有力か。

速さと刺さる一致範囲はシンプルに強力。

 

f:id:Brighton30:20170108225351p:plainテッカグヤ@フィラのみ ビーストブースト

204(252)-122(4)-154(132)-114-132(84)-86(44)

ヘビーボンバー/火炎放射/宿木の種/毒々

 

終盤になって環境にマンダ入りが増えたように感じたため、裏まで含めて比較的有利に戦えることを期待して採用した対策枠。

B振りかつ耐性から物理方面に強く、特殊に強いドランと役割分担ができている。

毒は相手マンダに対する遂行を意識、定数ダメージから足りない崩し手段を補う目的も。

1/2回復きのみは発動が腐るケースはなく過労死を防ぐことができた。瞬間回復量の高さから攻め寄りサイクルにも合っていた。

水電に弱くHBマンダに無力なのは如何ともし難いが、その他は文句無し。

 

f:id:Brighton30:20160814172722p:plainf:id:Brighton30:20180118105411p:plainボーマンダ@ナイト 威嚇/スカイスキン

189(148)-171(124)-101(4)-x-102(12)-162(220)

189(148)-181(124)-151(4)-x-112(12)-184(220)

八つ当たり/竜の舞/身代わり/羽休め

 

勝ち筋となれること、舞えさえすれば通りが比較的良いと感じたための竜舞。ゲコや顎を見ても選出をためらいにくいのも良い。

陽気でSに割いているのは数値を生かして物理に対しての対面性能を期待した選出をすること、ジャローダルカリオカミツルギへの役割、単純に自身が扱い慣れていることから。要するに毎回舞えるはずはないので舞わなくても動きやすくする意味。スカーフ持ちが相手でも1舞すれば大抵は抜き去れる副産物もあった(スカーフ持ちのゲコや顎は火力補正が多い)。

安定行動や起点対象を増やせかつ定数ダメと相性がいい身代わりで使用したが、グロスが尋常でなく厳しい上に鋼に打点がないことから選出を躊躇したため地震か迷った。

序中盤の流しや役割遂行、終盤の抜きどの局面でも扱えるが、竜舞のため真価は終盤。

 

  • 選出と立ち回り

マンダかマンムーの一貫を作るのが最も明快な勝ち筋。

サイクル中でも高めな速度から相手の崩しに対する潰し枠として活用しやすいこともあり、どちらかはまず選出したい。

要するにマンダマンムー@1、マンダ@2、マンムー@2のような選出。

立ち回りでも一貫を視野に入れてサイクルを回し相手の選出を割りつつ補完枠で削りを入れていくことが目標。ただ場合によっては対面戦も当然視野に入れて固着しないようにした。

 

  •  課題

多くない対戦数や作成段階で分かった相手だけ。

構築

イーブイバトン 勝ち筋は急所だけ

受けループ ラキムドードヒドで詰む

単体

f:id:Brighton30:20170714195825p:plain 地震雷パン持ちが多く単体で勝てるポケモンがいない。逆にバレパン持ちが少ないのでマンムーを要に全軍で削って倒す方向で立ち回るよりない。

f:id:Brighton30:20160926214126p:plainf:id:Brighton30:20171101233027p:plainf:id:Brighton30:20160709233648p:plainf:id:Brighton30:20170312135517p:plainf:id:Brighton30:20170108223434p:plainf:id:Brighton30:20170421191939p:plainf:id:Brighton30:20170305103843p:plainf:id:Brighton30:20161204152610p:plainf:id:Brighton30:20170629225557p:plainf:id:Brighton30:20170621230432p:plain 弱点を複合でしか突けず高一貫技を放つ水は全員地獄の欠陥。雨でもないのに2枚入っている構築もたまにマッチングして頭を抱えた。

f:id:Brighton30:20170504112346p:plainf:id:Brighton30:20180123113123p:plain ミミッキュマンムーで止めるしかないが、隙を見せるポケモンが多くサイクル負け。

f:id:Brighton30:20180118105301p:plain マンダ八つ当たり+クッションの一撃を耐える耐久、グロウの崩し、ゴツメ不在と辛い。 

f:id:Brighton30:20170312135449p:plainf:id:Brighton30:20170305103143p:plainf:id:Brighton30:20171221092736p:plainf:id:Brighton30:20161029201653p:plain マンダサイクルで重いことが分かっているのにケアが甘いのは欠陥の一つ。ジバコはマンムー投げが利きにくいので鬼門。

f:id:Brighton30:20160924135410p:plain 襷潰しの手段に乏しく胞子が実質フリーなので何かしら被害を受ける。

 

  • 結果

最終盤に2ロム(共に2000付近から)で本構築を使用した。

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f:id:Brighton30:20180123095628j:image

TNブライトン 最高最終2051 213位

 

インフレや運に助けられたことが最もだが、初めて2100を達成できたのは嬉しい。

それなりに愛着があるマンダマンムーレヒレで結果を出せたのも良かった。 

最終日は2020台のサブロムから潜ったが20を割ることなく勝ち上がることができた。

先駆者の方々やお付き合いして下さっている方々の助けがあればこその結果。

最後まで諦めないこと、自身と構築を信じることがいい結果に繋がることを実感した。

 

しかし反省点も極めて多い。

大別して一つには終盤に急いで作り直したことを差し引いても修正が甘かったこと。重い相手の数も多く本構築の完成度そのものは高くないと考えている。

強いポケモンの単体性能に頼り切ってしまったこと、工夫がない構築になってしまったのが不満。次はもう少し並びとして力を発揮できるような構築、欲を言えば綺麗さや自分らしさも両立した構築を組んで勝ち上がることを目標としたい。

そのためには環境把握が肝心であり、引き出しを多く持てるように少しずつでも学びたい。まずは皆様の構築記事に目を通し、潜ることからはじめたい。

二つには自身の甘さ。時間や体調の管理もお粗末で最終盤の週末に多く潜ることができなかった。21に到達したのは最終日火曜日の午前0時台。メインロムでも戦いたかったが次の日も日常なため撤退するしかなかった。

そういったことを含めて分不相応な結果で実力不足。

 

少々リアルのゴタゴタはあったが潜る時間そのものはあったためポケモンを楽しむことはできた。

来シーズン以降全く潜れないということはないがどの程度潜れるかは不透明。

潜れる中でベストを尽くすべく精進すると共に今後も楽しんでいきたい。

 

Special Thanks

シーズン7の期間に対戦して下さった方々

アドバイスして下さった方々

お付き合いして下さっているFFの方々

 

長々お読みいただきありがとうございました。

来シーズンもよろしくお願い致します。

 

  • 終盤の途中まで使用した構築

【ウルトラサンムーンS7使用構築】草原マンダマンムーミロカロス - サラマンスター(ポケモン)

【ウルトラサンムーンS7使用構築】草原マンダマンムーミロカロス

ウルトラサンムーン最初のシーズンお疲れ様でした。

レートで終盤の途中まで及び仲間大会である宝石杯で使用した構築になります。

 

  • 並び

f:id:Brighton30:20180118103418p:plain

タイプ補完のサイクルベースという恒例の骨組み。

S6でボーマンダ入りを諦めた経緯から今シーズンはマンダを使い通すこと、自身が使ってみたいポケモンを組み込むことは決めていた。

ウルトラサンムーンになって主にアーゴヨンミミッキュZが環境に与える影響があったがそれらに対抗することも目指した。

そんなわけで新規要素に強いヒードランをマンダと組ませるところからスタート。

マンダドランと相性が良く水やカプコケコに対して強いカプブルル、その3枚でのサイクルを拒否してくる相手への潰しになれてかつ電の一貫を切れるスカーフマンムーを採用。

そうして試作した原案の構築を11月終わりに開かれた同志社EVE祭の大会で使用、予選抜けを果たせレートでもまずまず戦えたことで4体はこれで行こうと決めた。

そのとき使用した残り2枠は専用ZのアシレーヌとHBポリゴン2。ただ崩しやストッパー性能及びカバルドンへの切り返しに難を感じたことからこの2体を考え直し、火炎玉ミロカロスと耐久振りミミッキュの採用とした。ただ結果的にはこの変更は一長一短だったか。

穴は多く強いかと聞かれたらただただ疑問だが、一つの形としては組み上げられたかと感じる。

 

  • 個別解説

f:id:Brighton30:20180118103541p:plainミロカロス@かえんだま ふしぎなウロコ

201(244)-x-144(252)-121(4)-146(4)-102(4)

熱湯/冷凍ビーム/毒々/自己再生

 

物理系と戦うために要請された水枠。

特性加味による高い物理耐久と再生による複数回の後投げや詰まし、異常戦略の活用、カバの欠伸をカットできかつ並びにも熱湯が一貫しやすいことから使用。

グラスフィールド下であれば地震を半減でき火傷ダメをフォローできることも悪くない。

HPが減っていくデメリットから物理受けとしてもギリギリで火傷頼みになることが多く対象も見れるかは怪しいライン。要は早めに火傷を引かないと苦しい。

十分に戦える性能はあったが極めて扱いが難しく本構築では生かしきれなかったように感じる。特にカバに出して欠伸カットまではよくても砂と火傷でダメージが蓄積するのと高火力特殊を呼びがちなのが厳しめ。

 

f:id:Brighton30:20180118104025p:plainカプ・ブルル@フィラのみ グラスメイカー

176(244)-180(108)-136(4)-x-131(124)-99(28)

ウッドハンマーウッドホーン/岩石封じ/宿木の種

 

電水地の三竦みに強く胞子耐性も持てる草タイプ。フィールドを奪えタイプ相性からもカプ神に強め、特に受けにくいテテフに対して対面で勝てるのが大きい。

技によってHPを調整しやすいこともあり1/2回復きのみの発動機会に非常に恵まれた。チョッキと異なり物理耐久を補強できることでガッサに強め、鋼に通り回復ソースとなる宿木を採用できるのもメリット。

普通の剣舞Zミミッキュであれば封じ→ハンマーで貫けるため隙を見せにくい、舞ったメガギャラやメガバンギの攻撃も体力があれば耐えられるためストッパーになれたり数値の高さが素晴らしい。

配分は特殊と戦う機会が多いと考えてDを厚めにしたものの物理メガ勢やガッサと撃ち合うケースの方がむしろ多かったためB振りが正解だった。

非常に強力なポケモンだがフィールドの影響力が良くも悪くも強いため半ば軸とならざるを得ないこと、結局のところ弱点が多く単体で見た場合トップメタのメガに弱いことから入る構築が難しい印象。本構築でも欲しい要素は含んでおり活躍したが鋼に弱いという点だけはどうしようもなく苦しかった。

 

f:id:Brighton30:20171221093410p:plainミミッキュ@ミミッキュZ ばけのかわ

161(244)-143(156)-114(108)-x-125-116

じゃれつく/影打ち/呪い/トリックルーム

 

ストッパーと崩しを任せたいと考え、受けにくい相手とマッチングした際に対面選出をするためのコマ。

型をどうするか悩ましかったが特にストッパー性能を厚く見て耐久振り。中火力が放つZ、具体的にはゲコやレヒレの水Zを耐える確率が上がるためH振りから入った。強引に一度だけ後投げを視野に入れることができるため有限サイクルの戦い方にも合う。

抜きエースを自身で倒せるよう火力が出る専用Z持ち。

トリックルームの枠は非常に悩ましく剣舞と入れ換えながら使用した。全体的に速度が速くないことやZを使った後の起点回避という点で役立った。

出して腐りにくいという意味では最強にふさわしいポケモンだったが、対策が厚く鋼に弱いということを加速させたのはミスマッチな可能性はあった。

 

f:id:Brighton30:20160830215056p:plainマンムー@こだわりスカーフ 厚い脂肪

187(12)-182(252)-101(4)-x-85(36)-138(204)

地震/氷柱針/馬鹿力/毒々

 

以前より使用しているスカーフマンムー

コケコレボルトに対する遂行、ゲンガーゲコガッサへの誤魔化し、終盤の詰めという勝ち筋、奇襲要素をバランス良く兼ね備えたマンダの友。

崩し電気カテゴリーで強烈なテクスポリゴンZを止められるのも嬉しいところ。

配分は遂行や与負担意識でA振り切り、耐久をコケコの結び耐え、残りSで135族を抜く普通のもの。

サブはゲッコウガバンギラスに刺す馬鹿力とポリ2絡みのサイクルを崩す芽がある毒を採用。ここは候補が広く何が正解かは不明。

グラスフィールドと相性が悪いようだが、氷+格闘の範囲も広く打ち逃げも多かったため足を引っ張った局面は一度もなかった。

環境にいるゲッコウガの型が多岐に渡り襷スカーフ持ちや手裏剣から入ってタイプを変えてくる場合も増え奇襲が失敗しがちなのは厳しかった。

 

f:id:Brighton30:20170305102225p:plainヒードラン@とつげきチョッキ もらいび

181(116)-99-127(4)-176(76)-134(60)-129(252)

噴煙/ラスターカノン/大地の力/岩石封じ

 

耐性数値に優れ炎に隙を見せにくい鋼枠。

テテフに出せて顎ゲンガーに役割破壊されにくくなるチョッキ持ち。

S振りの意味としてはカグヤやS↓顎を抜く、ミラーがある程度予想されると考えたため。

身代わりに強い安定打点かつ追加効果が優秀な噴煙、ミミテテフへの打点かつレヒレの削りのラスター、顎Xミラーへの打点となる大地、Sサポやガモスに刺す封じ。

ブルルと同じく封じ→大地で顎やX、封じ→ラスターでミミを倒せるのはポイント。

新要素に優勢であること自体はよかったのだが、それ故か役割破壊を受けやすかったため過信しすぎないようにしたのがよかったかと思う。

 

f:id:Brighton30:20160814172722p:plainf:id:Brighton30:20160814172800p:plainボーマンダ@ナイト 威嚇/スカイスキン

189(148)-171(124)-101(4)-117-102(12)-162(220)

189(148)-181(124)-151(4)-126-112(12)-184(220)

八つ当たり/火炎放射/身代わり/羽休め

 

サイクル中で役割を意識した場合の一つの形である陽気HAS身代わり搭載。

身代わり所持によりグライオンジャローダに明確に強くなること、状態異常や呪いから繋ぐことで詰まし札になる。

最初は毒羽だったが、ブルルミミッキュを採用している以上は鋼に対する打点は切りにくい、受けループに抵抗するため、他のポケモンに刺さっているカミツルギをしっかり倒すために放射で使用。

上から叩いてくる相手が増えたことで扱いが難しくなったのは否めず選出率が落ち込んでしまった。

 

  • 選出と立ち回り

固定された選出はなく流動的な選出。

選出立ち回りの中で周囲で削りマンダマンムーの一貫を作る、ミロ主体やブルルドランの受け回し、対面戦等を選択。

戦い方に関しては選択できる幅はまずまずだがベターなものを選択できるかという点が難しい。

 

  • 課題

f:id:Brighton30:20160709233648p:plain 選出立ち回り共に大幅制限される天敵。アイテムや技のお祈り。

f:id:Brighton30:20170714195825p:plain まともに戦えるのがミロのみという地獄。草結び持ちは構築単位で詰み。

f:id:Brighton30:20160814172800p:plain しっかりした受けがいない上に隙を見せやすい。相手のマンダは鬼。

f:id:Brighton30:20170312135517p:plain ミロがほぼ完封されるため並び次第では無理。技の通りがいいのもしんどい。

f:id:Brighton30:20170305103843p:plainf:id:Brighton30:20170305103908p:plain 耐性とボルチェンでかき回される。炎に至っては有利に戦えるポケモンさえいない。

f:id:Brighton30:20170305103143p:plainf:id:Brighton30:20171221092736p:plain マンダサイクルでは例にもれず厳しい崩し志向の電気。

f:id:Brighton30:20160924134939p:plain ルル入りサイクルの天敵。特に滅び持ちは負けに近い。 

f:id:Brighton30:20180118105301p:plain 受けられないので不利対面は1体倒される。体感数が増えたのも辛い。

f:id:Brighton30:20170621225330p:plain 受け切られるポケモンのオンパレードなため並び次第では終わり。

f:id:Brighton30:20170108225351p:plain 電気不在もあり処理ルートが少ないため不利サイクルになる。

 f:id:Brighton30:20160912120835p:plain ブルルが完封されるどころか回復されるため選出を制限される。ステロも痛い。

f:id:Brighton30:20171221093410p:plain 遅いため選出立ち回りを失敗すると1対1交換以上を許す。身代わり痛み分け型には好き放題される。

 

単純にマンダグロスガルーラという高パワーかつ環境に多いメガに押し切られたことが厳しかった。要は終盤に差し掛かった際の環境の変化に適応することができなかった。

その他には耐久にはそれなりに優れるとはいえ無限サイクルのパーツには到底及ばず個々の崩し性能も低いため受けサイクルへは基本勝てないのも弱み。

1メガ1Zであるが選出率が高くなく明確にパワー不足を感じたことも失敗。マンダを選出しにくかったため2枚目のメガを採用することを検討しなければならなかった。

最大の問題は勝ち筋の不足により相手依存の選出立ち回りとなる場合が多く負担が大きかったこと。

 

  • 結果

レーティング(本構築使用時)

終盤の途中まで2ロムで使用した。

TNナンナ 最高2014
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TNブライトン 最高2006
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宝石杯(ティアさん主宰の仲間大会)

最高最終1615/9勝1敗/3位
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同志社EVE祭

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予選 4勝1敗

決勝トーナメント1回戦負け

 

本構築使用時は運に恵まれレートや大会でも高い勝率を出すことができた。

ただ2ロム2000到達後に上揺れが終わったことやシーズン終盤に苦手な相手が増えたことで20↑から勝つことができずズルズルと負け18を切りそうになったことで構築に自信を持てなくなったため解散とした。

それでもマンダサイクルかつ今まで使ってこなかったポケモンを使い一定の結果を出せたことには満足している。

 

Special Thanks

シーズン7の期間中に対戦して下さった方々

参考記事執筆者の割りばしさん、ざんさん

アドバイスして下さった方々

お付き合いして下さっているFFの方々

 

長々お読みいただきありがとうございました。

最終盤に使用した構築の記事も上げたいと考えていますので興味があればお読み下さると嬉しいです。

 

  • 参考

割りばしさんのブログ ブルルドラン

S6使用構築 夢幻サイクルテッカマンダ+ブルルドラン 最高最終2003 - 大空の支配者

ざんさんのブログ ミミッキュの調整

SM S6最高2083 最終1913 逃げ切りガルゲンテテフ - ポケモンは逆鱗

シーズン変わりの時期の所感というか

まずS7お疲れ様でした。

結果のことは一先ず別にして言いたいことを。

 

早速構築記事がたくさん公開されていて嬉しいし有難いことである。

ただせっかくの構築が丸裸にされてしまうことで少しだけ勿体なさのようなものも感じなくはない。

 

僕自身は平日は夜からしかあまり浮上もできず皆様の構築記事もすぐに目を通すことができない。そもそも自分の記事を書き上げるのに少々時間がかかる。

そのため毎シーズンのことであるが先にふぁぼを押させてもらい、後から読んでリツイートするというスタンスでいる。一応時間を置いてリツイートすることでタイムラインの海に沈むことを防止しつつ拡散に一役買えればと考えているところもある。

 

そこで昨シーズンの構築でフレ戦をしたいと考えている。

僕自身はまだ構築を公開してないこと、皆様の構築記事に目を通していないからこそのフレ戦。

そして後から記事で答え合わせというわけで2つの楽しみができると考えている。

 

そんなにたくさん対戦するというわけではないが時間があれば是非とも皆様と戦ってみたい。

反応できる時間は限られるもののお気軽にTwitterの方で連絡いただければと思う。

 

というわけでただの提案。

僕はともかくとして第三者の方々同士でもこのようなフレ戦が行われれば嬉しく思う。